2014年1月24日金曜日

振りまくれ。パラパラ炒飯。


どうも。



【30代からの男の料理挑戦】


鶏ガラスープの成功をきっかけに、自然と教室中に料理の話をすることが増えました。


すると、料理学校に行っていたという経緯のある生徒さんから、チャーハンの作り方を教えてもらいました。


早速メモして、挑む決意を固めました。

きっかけって些細ですよね


さすがにストーブでは無理なので、家でやりました。


使うものは、温かいごはん、たまご、塩こしょう、油、しょう油(隠し味)、ねぎ(香りもいい)、肉、です。まずはねぎと肉(味は付けてある)を小さく切ります。

慣れてきてます


次に、フライパンを温める→油をフライパンに馴染ませる。これで、準備完了。結局はスピード勝負だということなので、タイマーで目安の3分をセット。

こわい


たまごとお米を混ぜてから投入するのですが、混ぜたところからヨーイドンです。あとはとにかく「振れ」とのことだったので、ゴーゴーゴーって感じです。

初体験

緊張

投入!

ジェットコースターにでも乗ったみたいな心境です。

振る、混ぜる!

こぼすと怒られそうです

手応えあり

パラパラしてる?

腕が痛い


夢中に振っていたら、あっという間に3分が経過してしまって、タイマーが鳴ってしまって大慌てです。

慌てて具材投入!

塩こしょう、しょう油投入!


しょう油はフライパンのサイドにジューっと入れるのがコツみたいなのです。

100点です


お店以外で、人が作ったチャーハンの中で一番美味しいとの感想をもらえました。大満足です。


それから3日連続で作りまくりました。生徒さんに食べさせたい、喜んでもらいたい、などと料理人気分でした。教室に持っていって食べてもらったところ「家の近くに、ラーメンよりもチャーハンの方が有名なラーメン屋さんがあるんですよ。それより美味しいです」と、やや褒め過ぎな感想ももらえて、なんだか新しいタイプの感動が芽生えたのを感じました。

チンし直しても大丈夫でした

ターンテーブル × チャーハン


チャーハンは、スピードと筋力が重要な気がします。僕は筋肉が弱いので、フライパンをもう振れないっていうくらい疲弊しました。

宮島庵状態


たまに生徒さんに食べてもらうのを、恒例のラッキー行事にしようと決意しました。

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