どうも。
【30代からの男の料理挑戦】
鶏ガラスープの成功をきっかけに、自然と教室中に料理の話をすることが増えました。
すると、料理学校に行っていたという経緯のある生徒さんから、チャーハンの作り方を教えてもらいました。
早速メモして、挑む決意を固めました。
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きっかけって些細ですよね |
さすがにストーブでは無理なので、家でやりました。
使うものは、温かいごはん、たまご、塩こしょう、油、しょう油(隠し味)、ねぎ(香りもいい)、肉、です。まずはねぎと肉(味は付けてある)を小さく切ります。
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慣れてきてます |
次に、フライパンを温める→油をフライパンに馴染ませる。これで、準備完了。結局はスピード勝負だということなので、タイマーで目安の3分をセット。
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こわい |
たまごとお米を混ぜてから投入するのですが、混ぜたところからヨーイドンです。あとはとにかく「振れ」とのことだったので、ゴーゴーゴーって感じです。
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初体験 |
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緊張 |
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投入! |
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ジェットコースターにでも乗ったみたいな心境です。 |
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振る、混ぜる! |
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こぼすと怒られそうです |
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手応えあり |
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パラパラしてる? |
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腕が痛い |
夢中に振っていたら、あっという間に3分が経過してしまって、タイマーが鳴ってしまって大慌てです。
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慌てて具材投入! |
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塩こしょう、しょう油投入! |
しょう油はフライパンのサイドにジューっと入れるのがコツみたいなのです。
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100点です |
お店以外で、人が作ったチャーハンの中で一番美味しいとの感想をもらえました。大満足です。
それから3日連続で作りまくりました。生徒さんに食べさせたい、喜んでもらいたい、などと料理人気分でした。教室に持っていって食べてもらったところ「家の近くに、ラーメンよりもチャーハンの方が有名なラーメン屋さんがあるんですよ。それより美味しいです」と、やや褒め過ぎな感想ももらえて、なんだか新しいタイプの感動が芽生えたのを感じました。
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チンし直しても大丈夫でした |
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ターンテーブル × チャーハン |
チャーハンは、スピードと筋力が重要な気がします。僕は筋肉が弱いので、フライパンをもう振れないっていうくらい疲弊しました。
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宮島庵状態 |
たまに生徒さんに食べてもらうのを、恒例のラッキー行事にしようと決意しました。
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